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胸元のニキビケアは顔ニキビと同じケアじゃダメ! 胸ニキビケアの正しい方法

 2017/08/28 ボディケア
この記事は約 8 分で読めます。 119 Views

胸元のあいた服を着る季節になると、胸元のニキビが目立ち、せっかくかわいい服を着ていてもニキビで台無し、なんてことありますよね。

できてしまったニキビは早く治したくても治らず、治ってもまたすぐできるという悪循環を繰り返すことも多いです。

それは胸元のニキビは顔にできるニキビとは原因菌が違うから、顔のニキビケアと同じ方法では治らないからなんです。

そこで、胸元にできたニキビの原因と、きれいに治す方ケア法を紹介したいと思います。

 

胸元にニキビができやすい原因

胸元はニキビができやすい部分です。

胸元のニキビも顔のニキビとできるメカニズムは同じですが、なぜニキビができやすいのか詳しく見ていきましょう。

 

皮脂が多く汗をかきやすいから

胸元は皮脂の分泌が非常に活発でかつ汗をかきやすい場所です。

胸元の汗腺は1平方センチメートル当たり約100個もあり、とても汗をかきやすい場所と言えます。

汗をかくと皮脂の分泌が盛んになるため、皮脂が毛穴に詰まって原因菌が繁殖することでニキビができるのです。

 

蒸れやすいから

胸元は、大きく胸元があいた服を着ている場合を除き、服や下着に包まれていて、汗をかくと乾きにくい環境にあるため蒸れやすくなっています。

しかも、胸元に汗をかいても顔などと同じように拭くということは人前ではできませんので、そのまま汗が放置されニキビができやすい状態になっているのです。

 

ホルモンバランスが影響

胸元のニキビにはホルモンバランスも影響しています。

ホルモンバランスが崩れ、肌のターンオーバーが機能しなくなれば、古い角質が残ってしまいニキビができやすくなるのです。

 

原因菌が違うから顔と同じニキビケアはNG

ニキビは一般的にアクネ菌が原因でできるのですが、胸元のニキビはアクネ菌ではなくマラセチア菌という常在菌が原因でできます。

顔にできるニキビは脂肪酸の酸化が原因なので、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質を含んだ化粧水を使えば、顔ニキビを防げます。

また、ビタミンB2を含んだ化粧水を使えば、脂肪酸が酸化される前に資質を代謝・排泄できるので予防にもなります。

 

顔にできてしまったニキビは市販薬をつければ治りますが、同じようなニキビに見えても胸のニキビは市販薬では治りません。

胸元のニキビケアは顔のニキビケアと違う方法で行う必要があります。

胸元のニキビのケア方法は胸や背中のニキビ専用のジェルなどを使うほかにも、ホルモンバランスを整える必要があります。

 

 

今日から始める胸元ニキビケア

胸元のニキビの原因菌は顔のものと違うということがお分かりいただけたところで、正しい胸元ニキビケアの方法を学んでいきましょう。

今まで間違った方法でケアしていた方も、これですっきりきれいになるはずです。

 

ホルモンバランスを整える

睡眠不足や生活習慣の乱れ、ストレスにより自律神経のバランスが乱れてホルモンバランスが崩れてしまいます。

女性ホルモンのエストロゲンは皮脂の分泌を抑えたり、肌のバリア機能を働かせたりするため、エストロゲンが減少したらニキビができやすくなるのです。

ホルモンバランスを整えるためには、規則正しい生活を送り、ホルモンバランスを整える食事(大豆製品、マグロ、カツオ、レバー、ナッツ類、ウナギ アボカドなど)をとるなど普段の生活を見直しましょう。

また、ストレス発散の方法も見つけておくといいでしょう。

 

肌ケアを行う

胸元のニキビを作らないためには、正しい肌ケアの方法を知る必要があります。

まずは、洗うときや拭くときにゴシゴシこするのはやめましょう。

ニキビが気になるからしっかり洗わないといけないと思ってゴシゴシ洗ってしまうと、肌に必要な皮脂まで落としてしまうことになります。

皮脂は外部の刺激から守る働きがあるので、それがなくなってしまうと乾燥したり肌トラブルの原因に。

洗うときも拭くときも優しくすることを心がけましょう。

また、汗をかいたらそのまま放置するのではなく、早めに汗を拭きとります。

汗を拭くときもゴシゴシこすると肌に刺激を与えてしまうので、汗は優しくふき取るのが大切です。

 

肌は乾燥しているとバリア機能が低下しますので、肌の保湿はとても重要です。

特に肌が乾燥する冬場などは念入りに保湿をするといいですね。

 

お風呂の時にできる対策

お風呂でできる胸ニキビ対策は他にもあります。

シャンプーやコンディショナーが皮膚に残ったままになると、皮膚に刺激を与えることになりますのでしっかりすすぎます。

オススメは頭を洗った後に体を洗うこと。

そうすれば頭を洗った時の汚れやシャンプーなどが肌についたものもしっかり落とすことができます。

体に日焼け止めなどを塗っている場合もしっかり落とすよう心がけます。

また、肌に合わないボディソープは使うのを控えましょう。

ボディソープより固形石鹸の方が肌に優しいのでオススメ。

ニキビ用のソープを使うのもいいですね。

 

 

胸元ニキビは顔のニキビと原因菌が違う

先にも少し述べましたが、顔のニキビと胸元のニキビは原因菌が違います。

胸元ニキビの原因と対処法を紹介いたします。

 

アクネ菌とマラセチア菌

顔ニキビの原因菌として有名なのがアクネ菌です。

アクネ菌は空気が入らず脂肪分の多いところに住み着く性質があります。

また、マラセチア菌は背中、肩、二の腕、胸などで発生しやすく、若干のかゆみが現れます。

マラセチア菌は真菌というカビの一種で数種類存在し、その中のマラセチア・ファーファーというものがマラセチア毛包炎を起こし、胸や背中にニキビのように赤くポツポツと炎症を起こしているのです。

その炎症は毛穴と一致して均一に現れますが、アクネ菌のニキビの場合は均一性はなく、大きく腫れる場合もあります。

 

マラセチア菌が増える原因

マラセチア菌が増える原因として、下記のものがあげられます。

 

高温多湿、汗が多い

マラセチア菌はカビの一種なので、汗や湿気が多くなる時期に増加しやすい環境です。

また、汗をかいてそのままにしておくとマラセチア菌は増えます。

 

化粧品をつけすぎ

肌の保湿は重要ですが、あまりつけすぎるのはマラセチア菌を増やす原因になります。

特に夏は蒸れやすいので、化粧水などをつけすぎると菌が増え、ターンオーバーが乱れてしまいます。

 

湯船に入らない
夏場は暑いからシャワーだけで済ませてしまいがちですが、湯船に入らない人はマラセチア菌が増えやすくなります。

 

抗生物質を使用している

抗生物質は細菌に効果がありますが、カビには効果がありません。

抗生物質を使うと皮膚の細菌は減りますが、マラセチア菌は残るのでそこで悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

免疫不全
体調不良やステロイドの使用などが原因で免疫が低下すると、皮膚の細菌やカビのバランスが崩れ、マラセチア菌が増えてしまいます。

 

マラセチア毛包炎の対処(自宅ケア~皮膚科受診まで)

胸元のニキビができたらまずは自宅でケアをしましょう。

胸元ニキビはマラセチア毛包炎と呼ばれていて、顔のニキビと区別されています。

マラセチア毛包炎ができてしまった場合の対処法は、皮膚を清潔に保つことから始めます。

 

汗をたくさんかいたときはシャワーを浴びて汗を流すのもいいでしょう。

服装は湿気がこもるとマラセチア菌が増えるので、できるだけ熱や湿気がこもらない素材を選びます。

そして、ホルモンバランスを崩さないよう、体調管理、ストレスをため込まないように気を付け、エアコンなどを利用して室温や湿度を下げて汗をかきにくい環境を作るといいでしょう。

それでもマラセチア毛包炎が治らない場合は、皮膚科の受診をオススメします。

 

 

胸元のニキビケアにオススメのアイテム

胸のニキビを治したい方にオススメなのが、胸ニキビ専用のジェルやローション

胸ニキビのために開発されたものなので、自宅で簡単にケアすることができます。

中でもオススメなのが、Crystal Motion(クリスタルモーション)という胸ニキビ専用ジェル

胸ニキビ治療のために開発された専用ジェルで、販売以来、長期間支持され続けている商品で、胸ニキビの定番商品です。

その他に、ジュエルレイン、メルシアンという商品が効果が期待できます。

引用:胸ニキビの治療薬・治療アイテム

 

 

自宅のケアでもダメなら皮膚科を受診

自宅でケアしても多発してしまったり、症状が何度も発生して治りづらいこともあります。

その場合には皮膚科を受診しましょう。

胸のニキビは皮膚科を受診すれば治りやすく、処方された薬を使用することにより症状が軽くなることが多いようです。

皮膚科ではケトコナゾール(商品名ニゾラール)という抗真菌薬を処方されます。

ローションタイプとクリームタイプがありますが、マラセチア菌に対してよく効きます。

何度も繰り返したり治りにくいマラセチア毛包炎には内服薬も処方される場合があります。

 

 

まとめ

胸のニキビが顔のニキビと違う原因菌で、対処方法も違うということがお分かりいただけたと思います。

特に夏場は汗もかき、湿度が高い季節になります。

その時期にマラセチア菌は増え、胸ニキビが増えますのでできるだけ皮膚を清潔に保ち、菌を増やさないような努力をしましょう。

また、どうしても治りづらい、ぶり返すというときは皮膚科を受診してきちんと治すといいですね。

 

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