1. TOP
  2. クーパー靭帯は鍛えると元に戻せる?バストケアのポイント7つと伸びてしまったときの対処法

クーパー靭帯は鍛えると元に戻せる?バストケアのポイント7つと伸びてしまったときの対処法

 2016/12/08 ボディケア
この記事は約 12 分で読めます。 1,033 Views

ツンと上向きのふっくらバストは女性の永遠の憧れですよね。

ところが何もケアせずに放っておくと、年齢を重ねるごとにバストはだんだんしぼんでいき「気付かないうちに垂れてしまった!」ということが起きるのが現実です。
ここでは美しいバストを守るために重要な「クーパー靭帯」の基礎知識と守り方を解説していきます。

 

 

クーパー靭帯って何?

 

ws000002

 

バストを支える大事な靭帯

クーパー靭帯」とは皮膚や乳腺・脂肪と筋肉を繋ぎ、バストの形をキープしてくれるコラーゲン繊維組織のことです。
化粧品などでもおなじみのコラーゲンは、肌のハリ・ツヤを保つ成分ですのでクーパー靭帯を保つことでふっくらハリのあるバストを守ることができます。
多少の伸縮性はありますが、日常生活の中で生じるダメージでクーパー靭帯が伸びたり切れたりするとバストは垂れ下がり小さくしぼんでしまいます。

 

一度伸びたら元に戻らない

脚や腕など他の部位の靭帯が切れると痛みや違和感を感じますが、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしても自分で気付くことができないため、対処が遅れてしまいがちです。
一度切れたり伸びてしまったクーパー靭帯は残念ながら元に戻すことができませんので、垂れてから対策をするのではなく、クーパー靭帯がダメージを受ける前に原因を知り対策を立てることが大切です。

 

クーパー靭帯が伸びるとデコルテが貧相に…

デコルテは「第2の顔」と言われるほど女性の美しさを左右する重要なパーツです。
ハリのあるデコルテラインは健康的で若々しい印象を与えますが、クーパー靭帯が伸びてバストが下垂するとバスト上部の肉が引っ張られて、骨が浮き出た貧相なデコルテになってしまいます。
伸びたクーパー靭帯同様、肉が削げて痩せてしまったデコルテを元に戻すことは困難ですのでしっかりケアして美しい状態をキープしたいものです。

 

 

 

クーパー靭帯が伸びる原因は?

di_img_5788_tp_v

クーパー靭帯は振動・衝撃・重力などによって日常的にダメージを受けています。
クーパー靭帯に大きなダメージを与える原因を取り除き、バストが垂れるリスクを最小限に抑えましょう。

 

ブラジャーが合っていない

ブラジャーがバストにきちんと合っていないとバストがきれいに見えないだけでなく、クーパー靭帯への負担が大きくなります。
ブラジャーがゆるいとバストは不安定な状態になり振動・重力によるダメージを受けやすくなります。
反対にブラジャーがきついとバストが締め付けられて血流が悪化し、クーパー靭帯を保つためのコラーゲンが不足してしまいます。

 

ブラジャーを付けている時間が短すぎる

ブラジャーはバストにかかる負担を大きく減らしてくれます。
「おうちにいる時や寝る時くらいはブラジャーから解放されたい!」という方も多いと思いますが、ノーブラだとバストは無防備になりクーパー靭帯はどんどん伸びていきます。

 

ジョギングなどのバストが揺れるスポーツ

スポーツはリフレッシュや健康のために良いことですが、走ったりジャンプをするとバストが大きく揺れてクーパー靭帯に大きなダメージを与えてしまいます。
特にジョギングをするとバストが9センチも上下すると言われており、バスト下垂の大きな原因になります。

ws000002

 

妊娠・授乳で急激にダメージ

「妊娠・出産・授乳を機にバストが垂れてしまった…」という方はたくさんいます。
授乳に備えてバストは一時的に大きくなりますが、その重みでクーパー靭帯は引っ張られ伸びてもとに戻らなくなってしまいます。
バストは授乳のたびに大きくなったり小さくなったりを繰り返し、授乳期間が終わるとしぼんでしまうためハリのないシワシワのバストになってしまうこともあります。

 

加齢でハリがなくなる

クーパー靭帯の主成分であるコラーゲンは40代を境に減少していきます。
コラーゲンが減少するとクーパー靭帯の強度が落ち、伸びやすくなってしまいます。
さらに加齢とともに皮膚の水分量なども減っていくため肌は固くなり、ツヤ・ハリも失われてしまいます。

 

姿勢が悪い

姿勢が悪いとバスト周辺の筋肉が緩みクーパー靭帯をサポートする胸筋が衰えてしまいます。
また、猫背の状態が続くとバストが下向きになり重力の影響を受けやすくなってしまいます。

ws000010

 

間違ったマッサージ

せっかく行うバストアップマッサージもやり方を間違えるとクーパー靭帯が伸びる原因になってしまいます。
マッサージをする場合はバストを上下に揺らさないように気を付けましょう。
力を入れすぎるとバストが引っ張られて最悪の場合クーパー靭帯が切れてしまいます。

 

 

 

クーパー靭帯を守る!バストケアのポイント7つ

ws000001

 

1 ピッタリのブラジャーを選ぶ

バストの揺れ・重みによるダメージを軽減するためにバストにピッタリ合ったブラジャーを選びましょう。
自分でピッタリのブラジャーを見つけるのは難しいため、きちんと採寸・試着をさせてくれるお店での購入をおすすめします。
ブラジャーは使い続けるとワイヤーの歪み・カップの型崩れ・生地の伸びと・肩紐のほつれ・タグの文字の薄れといった劣化が生じますので1年以内、90~100回の使用を目安に買い替えるようにしましょう。

 

2 リラックスタイムでもノーブラはNG

ブラジャーはバストにかかる負担を減らしクーパー靭帯を守ってくれます。
「ワイヤーの締め付けが苦手…」という方も多いとは思いますが、リラックスタイムでもできるだけブラジャーを着けて過ごすようにしましょう。

カップ付きインナーややわらかい布地のノンワイヤーブラはホールド力が低いため、揺れや重力からクーパー靭帯を守ることができません。
最近はホールド力が高いノンワイヤーブラも増えてきていますので、ワイヤーの締め付けが苦手な方はそういったものを利用しましょう。

 

3 寝るときはナイトブラで型崩れ防止

睡眠時間を8時間とすると1日の1/3は寝ているということになります。
この時間にバストケアを行うのと行わないのではクーパー靭帯の状態に大きな差が出ます。

睡眠中は締め付けの少ないナイトブラでストレスなくバストケアを行いましょう。
ナイトブラには「育乳」「美乳」などさまざまなタイプがありますが、バストをすっぽりと包み込んで支えてくれるものを選びましょう。
締め付けが強いとリンパの流れが悪くなって栄養不足や肩こりの原因になってしまうため、ワイヤー入りのものは避けましょう。

ws000004

4 運動時はスポブラで揺れから守る

スポーツ時はバストが大きく揺れるためクーパー靭帯にも大きい負担がかかります。
スポーツをする際は専用のスポーツブラを着けてバストの揺れを抑制しましょう。

スポーツブラはノンワイヤーで肩ヒモがずれにくく、ホールド力が高いためクーパー靭帯にかかる負担を減らしてくれます。
肩ヒモを調節する金具もないためスポーツ中の肌の擦れも防止してくれます。
ただ、スポブラには通常のブラジャーのような細かいサイズ分けがないことが多く、バストにフィットするものを選ぶのが難点です。
きちんとフィットするスポブラを見つけるために、まず普段着けるブラジャーのサイズを正しく把握しメーカーサイトを使って事前に対応サイズを調べておきましょう。
通販などで購入することもできますが、できるだけ女性下着専門店で試着を行いスタッフにピッタリのものを選んでもらいましょう。

 

5 筋トレでクーパー靭帯をサポート

クーパー靭帯の周りにある筋肉を鍛えることで負担を減らし、クーパー靭帯をサポートすることができます。
腕立て伏せや背筋などを日常的に行ってバストを支える筋肉を鍛えましょう。
筋肉が付きすぎるとバストが固くなってしまうため、やりすぎないように注意しましょう。
筋トレは無理のない範囲で呼吸を止めずに行いましょう。

 

6 妊娠中・産後は要注意!

産後すぐは授乳によってバストの大きさが2~3カップも変化するためぴったり合うブラジャーを探すことは困難です。
バストを無理に締め付けると母乳の出にも悪影響を与えてしまうため、ワイヤー入りまたは布製の授乳用ブラを使って無理のない範囲でクーパー靭帯をサポートしましょう。

ws000009

産後数日~数週間経ってバストの張りが治まりカップ数の変化が落ち着いてきたら、バストに合ったホールド力の高いブラジャーを購入しましょう。
その後もバストサイズの変化に合わせてこまめにブラジャーを買い替え、クーパー靭帯にかかる負担を最小限に抑えましょう。

母乳の出を良くするマッサージはバストの弾力・ツヤを維持するのにも有効ですので積極的に行いましょう。

 

7 姿勢を良くしてバストアップ&女子力アップ

猫背によるクーパー靭帯のダメージを避けるために、美しい姿勢を保つことを心がけましょう。
肩甲骨を寄せて背筋を伸ばすことでバストラインはきれいに見え、大胸筋や小胸筋のコリを予防することもできます。
姿勢が悪いと元気がなく疲れているように見え、相手にマイナスイメージを与えてしまいます。
姿勢をピンと正してクーパー靭帯を守り、魅力的な美しいボディラインをキープしましょう。

 

 

クーパー靭帯が伸びてしまったら・・・

ws000003

 

 

上向きバストを取り戻す筋トレのやり方

クーパー靭帯が伸びてしまったバストを上向きに戻すためには「大胸筋」と「小胸筋」を鍛えることが大切です。

大胸筋」はバストの土台となる筋肉です。
手の平を胸の前で合わせて左右から押し合い10秒間キープするトレーニングを5回×1日3セット行いましょう。
ヒザを付いたままで行う腕立て伏せも有効です。

小胸筋」はバストをキープして支えてくれる筋肉です。
大胸筋の筋トレは胸を張った状態で行いますが、小胸筋の筋トレは肩甲骨周りを使うことで行います。
ペットボトルに水を入れた重りを頭の上で持ち、ゆっくり頭の後ろに下げて10秒間キープするトレーニングで効率的に鍛えることができます。

 

補正下着で正しい位置に持ち上げる

補正下着を着けることでクーパー靭帯が伸びて垂れてしまったバストをグッと持ち上げ理想的な位置に整えることができます。
補正下着はホールド力が高いため、バストの揺れを抑えクーパー靭帯にかかる負担を減らすこともできます。

補正下着はバストにきちんと合ったものを使用することで効果を発揮します。
購入する際は必ず専門のスタッフに採寸してもらい、定期的に買い替えましょう。
垂れたバストを美しく見せるには補正効果が高いワイヤー入りのブラジャーがおすすめです。
小さめバストの方は下からバストを支える「3/4カップ」、大きめバストの方はバスト全体を包み込んで持ち上げる「フルカップ」タイプのものを選ぶとよりきれいなバストラインを作ることができます。

 

バストアップマッサージでハリ復活

1. デコルテ部分を脇の下からバストの中心に向かって円を描くようにマッサージする。

bu16120801

2. バストの外側から中央に向かってアンダーバストを両手で交互に持ち上げる。

bu16120802
3. 脇の下から手を入れて背中に流れた肉を集めるように斜め上に向かってマッサージする。

16120803

 

このマッサージを各3セットずつ、10~15分を目安に行いましょう。
マッサージをしてバスト周辺の血行を良くすることで栄養や女性ホルモンが行き渡るようになり、バストアップが期待できます。
マッサージは力を入れずにやさしくバストを包み込むようにして行いましょう。
摩擦で肌を傷めないように必ずオイルやボディクリームを使って行いましょう。
体が温まり血行が良くなっている入浴後に行うのがおすすめです。

 

バストケア専用クリーム

ふっくらハリのあるバストを取り戻すためにバストケア専用のクリームを利用しましょう。
バストケア専用のクリームには保湿成分以外にもバストアップに有効なコラーゲン・イソフラボン・プエラリアといった成分が含まれ、毎日のボディケアに取り入れるだけで上向きの弾力あるバストに近付けてくれます。
伸びが悪いクリームは摩擦でクーパー靭帯に負担をかけてしまう恐れがあるため、サラッとした伸びの良いテクスチャのものを使いましょう。

 

食事・生活の見直し

切れたり垂れてしまったクーパー靭帯を元に戻すことはできませんが、残されたクーパー靭帯を強化することでバストを支える力を強化することができます。
クーパー靭帯は主にコラーゲンでできていますので、コラーゲンやその働きを助けるビタミンCアミノ酸を多く含む食品を積極的に取り入れましょう。
コラーゲンはゼラチン・鶏皮・手羽元・牛すじ・ウナギ・スッポン・フカヒレなどに多く含まれます。
女性ホルモンの分泌を促す豆乳・大豆製品・バナナ・海藻・ヨーグルトなどもバストアップに有効です。

また、生活の乱れはホルモンバランスの乱れを招きバストが垂れる原因になりますので、睡眠を十分に取り規則正しい生活をすることを心がけましょう。
ストレスや飲酒・喫煙は血行不良や栄養不足を招きますのでほどほどに留めましょう。

ws000000

 

サプリメントも取り入れて

クーパー靭帯をキープするには継続的にコラーゲンなどの栄養を摂ることが大切です。
食事だけで毎日必要な栄養素を摂取するのは至難の業ですので、手軽にコラーゲンやプエラリアなどを摂ることができるサプリメントを取り入れましょう。
コラーゲンをサプリメントで摂る場合は、体に吸収されやすく低分子化されたものを選びましょう。
プエラリア」とはタイやミャンマーに自生するマメ科の希少植物で、女性ホルモンに強く作用してバストアップする効果があります。
バスト周辺の皮下組織を増やしてコラーゲンの生成を助け、ハリのあるふっくらバストに近づけてくれます。

 

最終手段は手術

「どうしても垂れたバストを改善したい!」という場合は、美容クリニックや形成外科で下垂乳房形成の手術を受ける必要があります。
下垂乳房形成手術はバスト上部のたるんだ皮膚を切除し、皮膚と皮膚とを縫い合わせることでバストを元の位置に持ち上げるもので、効果は確実ですがメスを使うため小さな傷跡が残ってしまいます。
美容目的のバストアップは保険適用外であるため費用は700,000円以上とかなり高額です。

 

 

正しいバストケアで上向き美バストを取り戻そう!

 

ws000004

クーパー靭帯は切れたり伸びたりすると元に戻すことができないため、なるべく早いうちから対策をしてクーパー靭帯を守ることが大切です。
今回ご紹介したバストケアは自宅でできるものも多いため、ふっくら美しいバストをキープするために今日からクーパー靭帯ケアを始めましょう。

伸びたクーパー靭帯は戻りませんが、残ったクーパー靭帯強化と正しいバストケアをすることで上向きバストを取り戻すことができます。
女性らしいふっくらバストを復活させるために毎日コツコツバストケアを行いましょう。

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

オトカツ|大人のカッコイイ&美しい生活を応援します。の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オトカツ|大人のカッコイイ&美しい生活を応援します。の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 骨盤の開きをセルフチェック!簡単にできる10の骨盤矯正法でスタイルアップを目指す!

  • おしりのニキビが治らない!すぐにできる対処法やニキビ跡の消し方

  • サプリメントでできる体臭対策を徹底攻略しませんか?

  • おしりのたるみにサヨナラ! たるむ原因と効果的なヒップアップ方法とは

  • 美乳になるにはどうすればいい? 誰もが憧れる美バストを手に入れる

  • 今さら聞けない!下の毛の処理方法はどうするの?