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リンパの流れを良くする方法13選 むくみを取ってスッキリボディに

 2017/04/25 ボディケア
この記事は約 13 分で読めます。 1,764 Views

自分でできる簡単なリンパマッサージで誰でも美ボディになれるんですよ。

リンパの流れが悪いとむくんで不快感を感じたり、パンパンに張ってしまったふくらはぎや指は見た目にも良くありませんね。

リンパの流れを良くするツボやリンパ節、マッサージ法を身につけておくと、自宅で空いている時間、テレビを見ながらでもできます。

運動や生活習慣の見直し、むくみ取りアイテムを上手に使って、むくみ知らずのボディを目指してみませんか。

 

知っていそうで知らないリンパのこと

リンパの役割は大きく分けて2つあります。

1つは、免疫機能で、身体の中に入り込んだウィルスや細菌と戦い全身に回らないようガードしてくれます。

風邪をひいた時や虫歯などでリンパ線が腫れるのは、リンパ液が戦っているからです。

 

もう1つのリンパの役割は身体に水分を回すことで不要物を排泄することです。

リンパ液は、血液の流れに乗って身体の末端まで行った水分がリンパ節に染み出したものです。

不要物を回収しつつ筋肉の収縮により心臓まで戻ってくるのが正しいリンパの流れであり役割なのです。

 

しかし、リンパの流れが悪くなるとリンパ節が飽和状態になってしまい、余った水分が染み出して身体の細胞の中に水分や老廃物が滞るためにむくみの原因となるのです。

 

リンパの流れを良くするとバストアップにも効果あり?

リンパの流れが悪くなることで影響が出る問題のひとつに、バストに送られるべき女性ホルモン量が少なくなるというものがあります。

バストに女性ホルモンが送られなければ、いくらバストアップをしようとサプリを飲んだりしても効果が現れにくくなってしまいます。

バストアップをしたいひとは、特にリンパの流れを良くするようなマッサージや食生活に気をつけると良いですね。

 

 

知っておきたい!身体の中でも特に重要なリンパ節6つ

リンパ節は身体の中に張り巡らされていますが、その中にも太くてリンパをたくさん流してくれるリンパ節が6つあります。

鎖骨リンパ節・・・その名の通り、鎖骨の上あたりにある太いリンパ節です。顔のむくみが気になる場合はこのリンパ節のマッサージを重点的に行うと効果的です。

頚部(けいぶ)リンパ節・・・耳の後ろあたりから首にかけてある太いリンパ節を頸部リンパ節と呼びます。鎖骨リンパ節と共に顔のむくみに影響するリンパ節です。

腋窩(えきか)リンパ節・・・脇の下にも非常に太いリンパ節があります。それがこの腋窩リンパ節と呼ばれるものです。肩こりなどでこのリンパ節の流れが悪くなり、触ると硬くなっていることがあります。

腹部リンパ節・・・下腹部にあるリンパ節です。普段あまり意識することはありませんが、病気などによりこのリンパ節に腫れが出ることがあります。

鼠径(そけい)リンパ節・・・下半身のむくみを取る時によく登場する足の付根のリンパ節がこの鼠径リンパ節と呼ばれる部分です。

膝窩しっか)リンパ節・・・膝の後ろにあるリンパ節です。このリンパ節の流れが悪くなり足がむくんでくることもあります。

 

リンパの流れを良くする13の方法

 

首のリンパを流すマッサージ

首のリンパを流すには、頸部リンパ節と鎖骨リンパ節のマッサージを行います。

リンパ節のマッサージをする前には、身体を温め水分を補給すると効果的です。

指や手のひらの動きをよくするために、オイルやクリームを塗ることも大切です。

 

1.耳の下から首の付け根まで、4本の指を揃えた状態で上から下にマッサージします。

2.同じように鎖骨から肩先まで、鎖骨リンパ節のリンパ液を流すようにマッサージします。

3.最後に肩から腋窩リンパ節にリンパ液を流すようマッサージして仕上げます。

 

全行程を3回繰り返します。

毎日マッサージすると良いでしょう。

 

顔をスッキリさせるリンパマッサージ

顔のリンパマッサージは各3回ずつ行います。

 

おでこのマッサージ

1.おでこに3本指を揃えて置き、こめかみに向けてマッサージします。

2.そのままこめかみを、軽く2~3回押します

3.こめかみの指を、頸部リンパ節まで下ろしてきて、そのまま鎖骨にリンパ液を流すようにマッサージします。

 

目の周りのマッサージ

目の下は、目頭から目尻に向かって、目の上は目尻から目頭に向かってリンパを流すよう意識しながら、ソフトにマッサージを行います。

頬のマッサージ

1.両手で三角形を作った形で、指先が小鼻の横にくるように置きます。

2.そのまま人差し指の横を使って頬からこめかみまでマッサージします。

3.こめかみまで流してきたリンパ液は頸部リンパ節に流すようにして、そこから鎖骨リンパ節まで下ろしてきます。

鼻のマッサージ

先程頬のマッサージで作った三角を作り、こめかみにながさずに小鼻の周りを上方向にマッサージします。

顎のマッサージ

1.両手の3本の指を顎に当てます。

2.そのまま左右に分けてこめかみまでマッサージしていきます。

顔のリンパマッサージはこめかみにあるリンパ節にリンパ液を流していき、最終的に頸部リンパ節を通って、鎖骨リンパ節まで流れを作ってあげるようにマッサージしていきます。

 

足~お腹のリンパマッサージ

足からお腹にかけては、むくみが気になる人も多く普段からリンパマッサージをされている人も多いでしょう。

すでに、ご存知の人ももう一度やり方を見直す意味も込めて、足のリンパマッサージのポイントを順を追ってご紹介します。

 

足裏と足の甲のマッサージ

1.両手で足を包み込むようにして、親指を使って優しくマッサージしていきます。

2.リンパの流れが悪くなっている所は痛みを感じる場合もあります。そんな場所は、痛くない程度に力をゆるめて何度も押すようにして丁寧にリンパを流してあげましょう。

ふくらはぎマッサージ

1.足首からひざへ向けて、内側と外側のふたつの部分に分けマッサージしていきます。

2.足裏・足の甲と同じように両手でふくらはぎを包み込むようにして、親指で下から上へとリンパを流していきます。

3.ギュッギュッと押すのではなく、当てた親指をすべらせるようにマッサージするのがコツです。

 

太ももマッサージ

1.太ももは、ここまでと違い、手のひらでマッサージしていきます。

2.太ももの内側と外側に分けて痛くない程度の強さで、膝から足の付け根に向けてリンパを流すように手のひらを移動させます。

お腹のリンパマッサージ

1.おへそを中心として、右手を下、左手を上に置きます。

2.指4本を使って時計回りにマッサージします。

3.肋骨に沿ってみぞおちから脇腹へ向けて左右に八の字を描くようにやさしくなぞります。

4.右手を左の脇腹に、左手を右の脇腹に当てます。

5.腰を左右にひねり、手の位置は動かさず腰のひねりでお腹を左右にマッサージします。

6.最後にお腹をポンポンと軽く叩きます。

足からお腹へのマッサージは1箇所あたり3回程度が目安ですが、足裏・足の甲や気になる部分、痛い部分などはその都度回数を調整しつつ行います。

 

リンパの流れを良くするツボ

気海(きかい)

おへその下、指2本分の位置にあるツボです。ここを押すことで全身の血行が良くなります。気海を押す時は人差し指と中指の2本を使い、3~5分指圧します。強く押しすぎないよう注意します。

陽池(ようち)

手首を反らすとシワが出来る位置、やや外側にあるのがこの陽池というツボです。

手から肩までの血行を良くしてくれます。左右の手それぞれにありますので、両方それぞれ5~6分長めに押すことで効果があると言われます。

 

湧泉(ゆうせん)

足の裏にある湧泉のツボはリンパの流れを良くして足のむくみを取ってくれるツボです。

足の指を曲げた時にへこむ位置にあります。親指で3秒押し、3秒離すを交互に行い、温かくなってきたと感じるまで続けます。

 

三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本上にあるのが三陰交のツボです。手足のリンパを流してむくみを取ってくれる効果があります。このツボは一度に3回ほど続けて押すと良いでしょう。

太谿(たいけい)

内くるぶしからアキレス腱へと指でなぞると凹んでいる部分があります。

それが太谿のツボになります。むくみを取るほか腎臓の働きを正常化してくれるツボと言われています。

 

 

八風(はっぷう)

足の指の付け根それぞれにあるのが八風のツボです。ここを刺激することで足だけでなく体全体の血流が良くなります。

ストレッチでリンパを流す

血液と違ってリンパは筋肉が動くことでリンパ液が流されていきます。

ストレッチをすることで筋肉がほぐされ、動きやすくなりリンパも流れやすくなるのです。

リンパの流れを良くするストレッチをご紹介します。

 

下半身に効果的なストレッチ

1.仰向けに横になり、手は自然に身体の横に沿わせ手のひらは床に向けます。

2.膝を曲げ、足を直角になるよう持ち上げます。

3.足首を90度になるように曲げて膝を伸ばし、足の裏が天井に向くように90度を10秒ほどキープします。

4.両手を膝の裏に回し、上半身を起こし、膝を曲げ(この時足の裏は宙に浮いている状態)10秒キープします。

 

上半身に効果的なストレッチ

1.床に膝立ちになり、腰に手を当てます。右肩を左足の前まで持ってくるよう意識して身体を捻ります。

2.右手を伸ばして肩甲骨を意識します。その姿勢を10秒キープ。

3.左手側も同様にして、左右3回ずつ行います。

 

肩から頭のストレッチ

1.膝立ちになり、両手の肘から先を床につけ、頭のてっぺんも床につけます。

2.その姿勢のままで、頭をうなづいたり反らしたり前後に動かします。

3.このあとすぐに起き上がろうとするとクラクラしてしまうので、ゆっくりと上体を起こしましょう。

 

立ち仕事の合間にやるリンパストレッチ

立ち仕事で足がむくむというお悩みを持つ人は多いですね。

この時に行うと良いのが、かかとを上げたり戻したりするストレッチです。

時間が空いた時に時々行うと良いでしょう。

この他、ストレッチではないですが、サービス業でお客さまから足元が見えなくなっている立ち仕事ならば、10センチほどの小箱を足元に置いて、片足ずつその上に数分ずつ置いて仕事をすると足の筋肉が動きリンパの流れを良くしてくれます。

 

水を飲む

水を飲む事で利尿作用によりリンパの流れの改善につながります。

この時、冷たい水ではなく白湯を飲むのがポイントです。

身体が温まるとリンパの流れも良くなりますし、女性特有の冷え対策にもなります。

 

適度な運動

リンパは筋肉の動きのポンプ作用によって流れるというお話をしましたね。

適度な運動は、このポンプ作用になります。

軽いウォーキングなどで良いので、毎日適度に行うことでスムーズなリンパの流れを作る事が出来ます。

 

湯船に浸かる

リンパの流れを良くするには、身体を温めることも大切です。

身体を温めるにはシャワーではなく湯船に浸かることをおすすめします。

どうしても忙しくて湯船に浸かることが出来ない場合は、太いリンパ節をシャワーで刺激すると良いでしょう。

 

バランスの良い食生活

リンパの流れを良くする食べ物

大豆製品に含まれる、タンパク質マグネシウム、海藻類に含まれるカルシウム、緑黄色野菜に含まれるベータカロチンビタミンCは、リンパの流れを良くするために取りたい成分です。

・スイカ

・アーモンド

・ほうれん草

 

などがリンパの流れを良くする食べ物と言われています。

この他、青魚は血液をサラサラにしてくれるので、毎日の献立に少しずつ加えていきましょう。

 

リンパの流れを悪くする食べ物

リンパの流れを気にするなら、逆に控えめにしたい食品もあります。

・アルコール類

・塩分

・カフェインの多い飲み物

・糖分

・肉類

 

まったく摂取しないのも身体や精神衛生上良くないこともありますので、控えめにしたり肉類なら魚を食べる回数を増やし量を減らすなど献立に工夫をしてみてください。

 

調理油を選んでリンパを流す

食材だけでなく、調理油によってもリンパの流れが良くなったり、悪くしたりします。

・オリーブオイル(エクストラバージン)

・ごま油

・アマニ油

 

などがリンパを流してくれる油です。

逆にサラダ油はリンパの流れを悪くしてしまうので、オリーブオイルやごま油にシフトしていってはいかがでしょうか。

 

漢方を飲む

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)はリンパの流れを良くし、むくみを取ってくれる漢方です。

身体の中の余分な水分も排出しやすくしてくれます。

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)は特に水分をためこみやすいタイプの人に向いています。

五苓散(ごれいさん)はアルコールが好きでむくみやすい人にオススメの漢方です。

 

サプリを飲む

カリウムは身体の中の塩分を外に出してくれる栄養素です。

むくんでいて「リンパの流れが悪いな」と感じる時は、身体の中の塩分バランスが崩れていることが多いので、カリウムを摂取するのがオススメです。

 

このほか、リンパの流れを良くするにはビタミンEクエン酸なども必要となってきます。

しかし、あれもこれも食べなければいけない物が多すぎて、どうしても食事だけでは不足しがちになってしまいます。

そんな時はサプリメントで補うようにすると良いでしょう。

 

リンパを流すアイテム

リンパを流すアイテムというとマッサージローラーを思い出す人もいるでしょう。

テレビなど見ながらでも、コロコロするだけでリンパマッサージが出来るスグレモノです。

この他、マッサージの前準備で使用するオイルやクリームも必要になってきます。

このオイルやクリームの中に、リンパの流れを促進する保温効果血流を促す効果が含まれていると更に効果的ですね。

わざわざ新しく購入しなくても家にあるものを利用してリンパの流れをよくする事もできます。

 

テニスボールを使った運動

マッサージローラーの代わりにテニスボールでリンパ節をマッサージするのも効果的です。

鎖骨の下や脇の下など、太いリンパ節のある所を10秒ほどコロコロとすると痛気持ち良い刺激でリンパを流してくれます。

 

ペットボトルを使用する方法

250mlや380mlなどの小さなペットボトルにお湯を入れて使用します。

お湯の温度は50度くらい。熱いなと感じたらタオルを巻くなりして使用します。

仰向けになって首の下にペットボトルを当てて10~15分ゆったりと過ごします。

 

エステでプロにやってもらう

リンパマッサージやツボ押しも良いですが、忙しくて疲れてしまってついついサボってしまいがち…という人も少なくないのではないでしょうか。

そんな人は、ただ横になっているだけでプロがやってくれる、エステでのリンパマッサージも利用してみてはいかがでしょうか。

リンパを流してもらうことで、身体の老廃物や毒素が排出され、疲れも取れます。

 

まとめ

リンパの流れを良くする方法をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

リンパマッサージやツボ押しなど、テレビを見ながらでも手軽に短い時間で出来るものばかりでしたね。

湯船に浸かったり、食事のバランスを良くしたりとリンパだけでなく健康のためには気をつけて行いたいものです。

 

どうしても忙しい人はプロの力を借りてエステでマッサージをしてもらうのも、仕事で疲れた時の癒やしになるでしょう。

リンパの流れを良くしてボディだけでなく、心もスッキリさせましょう。

 

 

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