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脂漏性皮膚炎の頭皮に悩む女性に確実に治すための3つの対策

ヘアケア
この記事は約 13 分で読めます。 17 Views

頭皮が痒い、最近フケが増えた、なんだか抜け毛が多い…

思い返してみて当てはまるならそれは、あなたの頭皮が良好な状態ではないという事。

もしかしたら脂漏性皮膚炎かもしれません。

 

今、脂漏性皮膚炎に悩む女性が急増中です。

脂漏性と聞くとベタベタ・脂っぽいイメージで男性に多い事のように思いがちですが、そうではありません。

実は女性ならではの理由でこの脂漏性皮膚炎になってしまうのです。

 

脂漏性皮膚炎はそのまま放置していると、どんどん重症になってしまうので要注意

でも、きちんと対策すれば必ず治るんです。

 

ここに厳選した脂漏性皮膚炎の改善方法をご紹介しますので、早速実践して、重症になる前に健やかな頭皮を取り戻しましょう!

 

頭皮の脂漏性皮膚炎の症状の特徴

脂漏性皮膚炎のチェック

脂漏性皮膚炎は、放っておいて自然に治る病気ではありません。

それどころか放置していると症状はどんどん進行してしまうので、気付いたら早めに対策することが大切です。

 

まずは今ここで、脂漏性皮膚炎かどうかのチェックをしてみましょう。

  • フケの量が多い
  • 頭がかゆい
  • 頭皮がベタついている
  • 頭皮が臭う
  • 頭皮が赤い
  • 頭皮がヒリヒリ痛い
  • 抜け毛が多くなった

 

いかがですか?

3つ以上当てはまる方は脂漏性皮膚炎の可能性が非常に高いですよ。

 

 

女性が脂漏性皮膚炎になる原因

冒頭で「女性ならではの理由でこの脂漏性皮膚炎になってしまう」とお話ししましたね。

もちろん男性で脂漏性皮膚炎に悩む方も多いですが、女性には女性特有の脂漏性皮膚炎になりやすいメカニズムがあるのです。

 

ホルモンバランスの乱れ(皮脂の過剰分泌)

生理周期ごとに繰り返される女性ホルモンの分泌量の変化が、脂漏性皮膚炎を引き起こす原因のひとつです。

 

黄体ホルモンの分泌が増加する時期は、身体に水分や脂肪を蓄えようとして皮脂の分泌量が多くなります。

その後、黄体ホルモンが減少する時期を過ぎると今度は卵胞ホルモンが優位になり、血行が良くなって皮脂の分泌も盛んな時期に入ります。

 

なんだか皮脂を分泌してばかりのようですが、問題はこのバランスが崩れがちだという事

ホルモンバランスが良好なら皮脂の分泌も適量範囲なのですが、実際のところ日常生活はホルモンバランスを崩す原因となることがたくさんではありませんか?

 

心配事や悩み、睡眠不足・運動不足に暑さ寒さなど、様々なストレスでホルモンバランスは乱れ、結果として皮脂の過剰分泌につながってしまうのです。

 

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マラセチアという真菌(カビ)

ホルモンバランスの乱れなどによって過剰分泌した皮脂にマラセチア菌というカビが増殖し、そのせいで肌が炎症を起こす、これが「脂漏性皮膚炎」の正体です。

 

マラセチア菌は常在菌と言って、常に皮脂線や毛穴に住んでいるものなので健常な時は問題ありません。

しかし、エサとなる皮脂が過剰に分泌するとマラセチア菌はあっという間に増殖してしまいます。

その増殖した菌が皮脂を分解するときに出す代謝産物が、皮膚を刺激して炎症を引き起こしていたのです。

ということは、皮脂の過剰分泌を抑えることが予防と改善のカギとなりますね。

 

それに、自分の頭皮でカビが増殖しているなんて、ちょっとイヤですよね…

これは、今すぐにでも何とかしたいです!!

 

 

脂漏性皮膚炎予防と改善に効果的なシャンプー

脂漏性皮膚炎になると、生活にも色々と支障が出てきます。

頭皮の痛みや赤みが気になって好きなヘアスタイルにも出来ないし、おしゃれしたい日でもフケが気になって黒っぽい服を避けざるを得ないとか…。

それに臭いを気にすると人に会うのが億劫になったり、家に居ても頭がかゆくて穏やかな気持ちでは過ごせない…などマイナスな事ばかり。

 

もうこれ以上症状を進行させないために、ここは早速今日からでも改善に取り掛かりましょう。

まず第一の対策はシャンプーです。

 

脂漏性皮膚炎に効果的なシャンプーの選び方

脂漏性皮膚炎に対する効果を考えるなら、シャンプーは頭皮の皮脂を適度に保つことが目的です。

皮脂が残りすぎていてはダメですが、皮脂を根こそぎ取ってしまうのもダメなんです。

なぜなら必要な皮脂まで除去してしまうと、頭皮が乾燥し更なる皮脂分泌を促してしまうからです。

 

今、どんなシャンプーを使っていますか?

一般的なシャンプーだと洗浄力が強すぎて、必要な皮脂まで除去しているかも。

洗浄力がマイルドで毎日使用しても頭皮の負担になりにくいものが理想なので、石油系界面活性剤を使っていないものやアミノ酸シャンプーなどを選びましょう。

 

さらに、菌の増殖を抑えるために抗菌作用のあるシャンプーだとより早く改善に近づけます。

 

脂漏性皮膚炎対策におすすめの市販シャンプー10選

 

アミノ酸系

洗浄力がマイルドで肌に優しく、さらに保湿力もあるのがアミノ酸シャンプーの特徴です。

①SCALP SHAMPOO(スカルプシャンプー)/KADASON

出典:KADASON(カダソン)公式

脂漏性皮膚炎対策として知られているシャンプーですね。

 

②D メディカル シャンプー(フケ・かゆみ用)/アンファ

出典【公式】アンファーストア

 

アミノ酸系×ノンシリコン

コーティング剤であるシリコンが毛穴をふさいだりしないようにノンシリコンがオススメ。

③プレミアムブラックシャンプー/アールスタイル

出典:アンドジーノ【&GINO公式】

 

ノンシリコン&弱アルカリ性

脂っぽい頭皮や整髪料には、脱脂能力が優れている弱アルカリ性の中和作用が効果的。

④頭皮をあらうせっけんシャンプー/ミヨシ石鹸

出典:公式 ミヨシ石鹸通販サイト

 

オクトピロックス配合

オクトピロックスはマラセチア菌の増殖を抑える抗真菌成分です。

⑤頭皮ストレッチシャンプー/ライオン

出典:@cosme

 

⑥オクト serapie(セラピエ)薬用スキンケアシャンプー/ライオン

出典:@cosme

 

オクトピロックス配合×ミコナゾール硝酸塩

ミコナゾール硝酸塩もカビの増殖を抑える抗真菌成分です。

⑦コラージュフルフルネクストシャンプー/持田ヘルスケア

出典:コラージュフルフルシリーズ【公式】

 

こちらも脂漏性皮膚炎の改善で有名なシャンプーです。

 

グリチルリチン酸ジカリウム配合

皮膚の炎症を抑えてくれるし、優れた殺菌作用もあります。

⑧バルガス薬用シャンプー&リンス/ライオン

出典:@cosme

 

ノンシリコン×ミコナゾール硝酸塩×グリチルリチン酸ジカリウム配合

3つの合わせて更なる効果に期待。

⑨メディクイックH頭皮のメディカルシャンプー/ロート

出典:ロート製薬|商品情報サイト

 

ケトコナゾール配合

これも抗真菌薬で、脂漏性皮膚炎の薬として有名です。

⑩ニナゾルシャンプー

出典:オオサカ堂

 

脂漏性皮膚炎の予防と改善に有効なシャンプーとしてよく知られているものや、実際に使って改善したという口コミの多いものをご紹介しました。

あなたの頭皮の状態と、シャンプーの効果を照らし合わせて選んでみてください。

 

 

脂漏性皮膚炎を改善するシャンプーの方法と注意点

症状を改善するシャンプ―を使っても、シャンプーの仕方が間違っていては意味がありません。

脂漏性皮膚炎の頭皮に優しいシャンプー方法を正しく覚えて、さっそく今夜から実行しましょう。

 

改善するシャンプー方法の手順

ブラッシング

まず、髪を濡らす前に丁寧にブラッシングしてください。

髪の毛のもつれをほどくと同時にホコリなどを取り除けます。

 

予備洗い

お湯で髪と頭皮を濡らします。

しつこく洗う必要はありませんが、ザッとお湯をかけただけでは地肌は全然濡れていない事もよくあるので気を付けてください。

予備洗いでほとんどの汚れが落とせると言われるほど大事な工程です。

 

シャンプー

手の平にシャンプーを適量取り、手の平で泡立ててから頭皮につけます。

シャンプーをそのまま頭皮につけ、そこで泡立てるのはNG。

優しく丁寧に、指の腹で頭皮をマッサージするように洗っていきましょう。

 

すすぎ

丁寧に洗い流します。

すすぎ残しがあると頭皮に負担がかかりますから、すすぎの時間はシャンプーの2倍を目安に丁寧に。

 

リンス・コンディショナー

髪の表面をコーティングして保湿するものなので、頭皮にはあまりつかないように心がけた方がよいですね。

 

すすぎ

リンス・コンディショナーを流します。

 

タオルドライ

タオルドライは、ドライヤーの熱から頭皮を守るのにとても有効です。

清潔で吸水性の良いタオルで、頭皮の水分を吸い取らせるイメージで行ってください。

 

ドライヤー

頭皮からきちんと乾かしましょう。

引っかいたりゴシゴシこすったりしないように気を付けてください。

ドライヤーを20cm離し、低温の風を当てるようにします。

最後に毛先の方を乾かして終了です。

 

シャンプー時の注意点

熱湯で洗わない。

シャワー温度は35~36度が理想。

 

頭皮を強くこすらない。

爪を立てないように、指の腹で優しくマッサージする。

 

洗髪後はきちんと乾かす。

生乾きの状態ほど雑菌が繁殖します。

 

ドライヤーの熱風に注意。

かなりの高温なので当て続けると頭皮も乾燥し傷みます。

冷風だけでは無理でも、温風と冷風を切り替えて交互に使ったりドライヤーを遠ざけるなど工夫して頭皮に負担をかけないように。

 

いかがですか?

上記の事が毎日出来ているならそのまま続けて良いのですが、もしも工程や注意がたくさんあって面倒臭いなと感じたなら、そこが落とし穴なのかもしれません。

正しいシャンプー方法で、早く健やかな頭皮を取り戻すために少しだけ頑張りましょう!

 

 

自分でできる脂漏性皮膚炎のケア

シャンプー以外にも、脂漏性皮膚炎を改善するために出来る事はあります。

なかなか皮膚科を受診する時間がない、あるいはまだ受診の必要があるのかどうか迷っているなら、第二の対策として以下のケアをしてみてはいかがでしょうか。

 

脂漏性皮膚炎に効果的な市販薬

現在、脂漏性皮膚炎専門の薬は市販されていませんが、頭皮のかゆみや炎症を抑えるものなら販売されています。

 

○ムヒHD/池田模範堂

出典:ムヒHDブランドサイト|池田模範堂

ローションタイプの塗り薬です。

かゆみを止めると同時に、炎症を鎮め傷んだ皮膚の修復を助けてくれます。

但し、ステロイド成分が含まれているので使用には注意して下さい。

 

○フルコートf/田辺三菱製薬

出典:フルコートf|田辺三菱製薬

軟膏タイプの塗り薬です。

かゆみの原因である頭皮の炎症を抑えます。

比較的強いステロイド剤なので長期連用は厳禁です。

 

○新レスタミンコーワ軟膏/興和株式会社

出典:ケンコーコム

軟膏タイプの塗り薬です。

抗ヒスタミン外用薬で、ステロイド成分が入っていないので長期間にわたっても比較的安全に使用できます。

 

○小粒タウロミン/興和株式会社

出典:Amazon

皮膚炎や鼻炎の症状を抑える効果がある飲み薬です。

副作用として強い眠気を催す場合があるので、頭皮のかゆみが睡眠を妨げるほどであればそれが楽になる事も期待しますが、逆に乗り物や機械類の運転の前には服用できません。

長期連用も不可です。

 

いずれも市販薬でケアする場合は、価格だけで決めずに自分の症状に合っているかよく考えて選択してください。

脂漏性皮膚炎の頭皮は傷ついていて、とてもデリケートという事を忘れずに。

 

また、これらは抗真菌薬ではなく頭皮の炎症やかゆみを鎮めるものです。

頭皮の状態が改善しているかどうか、使用中の経過にも細心の注意を払いましょう。

 

食生活

食事が皮脂量や肌の状態に与える影響はとても大きいです。

 

カルビ、マヨネーズ、マーガリン、落花生、バターなどは脂質の多い食品ですし、揚げ物や炒め物も皮脂の分泌量を増加させるので出来れば避けたいです。

特に寝る前に脂質の多い食べ物を摂取すると吸収率が高まりますから気を付けましょう。

その他、香辛料や糖分、アルコールやコーヒーの摂りすぎも肌への刺激になるので要注意ですね。

 

積極的にとりたいのは、野菜や海藻類です。

特に緑黄色野菜に含まれるビタミンAやビタミンEは肌の炎症を抑える働きがありますので、たくさん摂りましょう。

しじみやレバーもビタミン豊富なのでオススメです。

 

これらを食物繊維や炭水化物を含んでいる食品と一緒に摂れば、新陳代謝も活発になるので効果的です。

日々の食事からも、皮脂量をコントロールしてお肌の調子を整えましょう。

 

ホルモンバランスを整える(睡眠・ストレス)

ストレスや生活リズムの乱れがホルモンバランスを崩し、皮脂の過剰分泌を招くと上述しましたね。

適度な運動や趣味または心の休息を心掛けてストレスを溜めこまない工夫をしましょう。

 

睡眠もしっかりとってください。

睡眠不足の状態は、他の事で頑張っている脂漏性皮膚炎の改善の効果を妨げてしまいます。

特に、肌のターンオーバーが活発に行われる22時から2時の間はきちんと睡眠を取りましょう。

 

脂漏性皮膚炎を病院で治療

第三の対策は、やはり皮膚科受診です。

皮膚科受診をすると問診や視診の他にKOH検査という皮膚真菌検査もあり、これで原因菌が特定されればその後のケアも的確になるので安心できます。

 

さらにドラッグストアで購入することのできない脂漏性皮膚炎専門の薬を処方してもらえるのが利点。

ニゾラールクリームやニゾラールローションあるいはケトパミン外用スプレーなど、ケトコナゾールという成分の外用薬が多いようです。

 

外用薬のほかにビタミンB2・ビタミンB6が処方されることがあります。

やはり脂漏性皮膚炎の治療にはビタミン摂取の役割も大きいのですね。

 

まとめ

ストレス社会を生きる女性の中には、この脂漏性皮膚炎に悩む人がとても多いです。

もともと脂性肌の人はもちろん、ホルモンバランスの乱れでも皮脂の分泌量が増えてしまうからなんですね。

脂漏性皮膚炎を治すには、皮脂の過剰分泌を抑え、増殖しているマラセチア菌を殺菌することが必要です。

 

ご紹介した「シャンプー」「その他のケア」「皮膚科受診」の3つの対策をすぐに実践し、一日も早く脂漏性皮膚炎の辛さとお別れしましょう!

 

 

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