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膝関節の痛みを自分で出来るサポートの方法を詳しく解説

 2017/01/27 健康
この記事は約 9 分で読めます。 92 Views

若い人から高齢者まで、年齢に関係なく膝関節の痛みで悩む人はたくさんいます。どうして膝関節の痛みは起こってしまうのでしょうか?膝が痛いと歩くにも苦痛で、日常生活に支障が起こってしまいます。なんとか解決したい、早く治したいという人必見の膝関節の原因と対処方法をご紹介します!

膝関節の痛みの原因は

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立ったり座ったり、階段の昇り降りなどにも膝関節は毎日私たちのために働いてくれる大切な部分です。

痛みがあると、生活もままならないですね。

膝関節はどうして痛くなってしまうのでしょうか。

 

変形性膝関節症

膝関節の痛みを覚え医療機関を訪れると多くの人がこの「変形性膝関節症」と診断されます。

運動や高齢など原因がハッキリしない場合でも、経年負荷によって膝関節がすり減り痛みを伴う病気の総称です。

 

関節リウマチ

関節リウマチは膝関節に限らず、体中の関節付近に炎症が起こり激しい痛みを伴う病気です。

特に女性に多く発症すると言われています。

関節リウマチの原因は、免疫系の異常による生まれつきの物といわれていますが、まだハッキリと解明されていません。

 

関節水腫

よく言われる「膝に水が溜まった」という状態を関節水腫と呼びます。

実際に貯まるのは水ではなく関節液という物質で、膝の関節の負荷により過剰分泌されてしまいます。

関節液が貯まる事で痛みや腫れが引き起こされてしまいます。

上記2つの原因で引き起こされる症状のひとつとしてこの関節水腫があります。

 

化膿性関節炎

膝関節に細菌が入り込む事で化膿して痛みを発生させるのが、この化膿性関節炎です。

感染症や外傷に起因して起こります。痛みや発熱、腫れが起こり早めの治療を受けないと、骨を破壊・変形させてしまう恐れのある怖い病気です。

 

半月板損傷

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半月板というのは膝の軟骨の間についている、膝のクッションとなってくれる機関です。

スポーツなど過激な膝の動きや、外的に強い衝撃を受ける事で破損してしまうのですが、特に心当たりがなくても経年劣化による破損もあるので、ただの膝関節痛と放置せず医師の診断を仰ぐことが大切です。

膝関節が痛くなりがちな人

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原因でもわかるとおり、日常的な少しずつ加えられた膝関節の負荷の他、膝関節痛の原因となる行動やなりやすい環境があるのに気づかれたでしょう。

ここでは、膝関節が痛くなりやすい人と、その原因について触れていきます。

高齢者の膝関節の痛み

 

経年劣化による膝関節の痛さを感じやすいのは、何と言っても高齢者です。

少しずつ負荷が溜まっているだけでなく、カルシウムが不足する事から骨自体も弱くなっていますし、脚を支える筋力不足も懸念されます。

70歳以上の人の半数は膝に障害を抱えているという調べもあります。

肥満の人は膝関節痛に注意

 

人が立っているだけでも、下半身のあちこちに負荷がかかります。

体重を支えるのは足の裏ですが、膝はバランスを取るのに常に細かな動きを必要とされています。

膝の小さな関節で体のほとんどの重心を取っているのです。

重い物を動かすのは、力が必要ですね。

それと同じで自分の体重が重ければ重いほど膝にかかる負荷は大きくなるのです。

スポーツ選手の膝関節の痛み

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スポーツ選手は日常的に過酷な運動を行っています。

当然無理な姿勢になってしまう事もあり、急激に大きな負荷がかかる事もあります。

不安定になる重心を調整しようと膝への負担も大きくなってしまいます。

直接的な膝への負担も、日常的な膝の負担も一般の人よりも多くなってしまうので、どうしても膝関節など様々な関節が痛くなってしまうのです。

自宅で出来る膝関節の痛み対策

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継続的な痛みではなく、時折膝が痛むという程度の膝関節の痛みを持つ人は、多くいます。

いつもではないので、医療機関を訪れるまでではないと思っている人がほとんどです。

そんな時折現れる膝の痛みには、自分で出来る膝関節の痛み対策を知っていると役に立ちます。

膝関節の痛み予防サプリメントは

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膝関節の痛みを抱える人の多さに比例して、膝の痛みに効果があるサプリメントも数多く販売されています。

サプリメントを選ぶ時はその成分に着目してみましょう。

膝に効果のある成分は以下のとおりです。

グルコサミン

膝関節に効く成分として有名なグルコサミンですが、初期の変形性膝関節症には効果があると言われています。

具体的なグルコサミンの効果は、炎症の緩和からの痛みを取る事です。

コンドロイチン

グルコサミンと並んで膝関節用のサプリメント成分としてコンドロイチンがあります。

こちらも初期の変形性膝関節症に効果があります。

グルコサミンと比較すると効果が出るまで時間がかかり、研究者によってはコンドロイチンは膝関節の痛みには有効成分ではないとする人もいます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、関節液を造り出す成分のひとつです。

関節液は分泌しすぎると関節水腫となり痛みを誘発させる物ですが、膝関節の保護には必要な物です。

高齢者になると膝が痛くなる原因のひとつとして、このヒアルロン酸不足による膝関節の摩擦もあるくらい膝関節には重要な成分です。

コラーゲン

コラーゲンも、「関節の痛みに効果があるサプリメント」として販売されていますが、現在の研究ではその有効性はまだ確認できていません。

コラーゲンが入っているからと言って膝関節の痛みに効果があるかとハッキリ言えない代わりに、効かないとも言い切れないあやふやな成分である事を認識しておきましょう。

入っていると少しはいいかな程度の認識で良いと思います。

 

膝関節に効果のあるサプリメントを探す時に参考にしていただきたい成分でした。

サプリメントのメリットとして、近所のドラッグストアや通販などで簡単に手に入るという物があります。

しかし、栄養補助食品という位置づけなので医薬品のような即効性や、原因の根本的な治療の効果はありません。

痛みに対する予防の一つとして活用していただきたいと思います。

 

痛みを和らげる薬

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日常的に痛みを感じる事はないが、今痛いのですぐにこの痛みを何とかしたいと思っている人は、サプリメントではなく医薬品を使用するのが良いでしょう。

膝関節の痛みに使用できる医薬品の種類と、その具体的な効果をご紹介します。

 

内服薬

痛みや炎症に有効で、即効性がありますのですぐ痛みを無くしたい人には非常に有効です。

しかし、膝関節が痛くなる直接的な治療にはならないので、痛みをごまかしている事にしかなりません。

膝を過度に使用した事により、軽い炎症が起こっている時などには、他の薬と併用したり自然治癒で治る事もありますが、目安として1週間たっても痛みが緩和されない場合は、自己治療を中止して医療機関を訪れましょう。

内服薬も効かないような痛みは、この1週間を待たず医者を頼る事も忘れてはいけません。

 

湿布薬

膝関節の痛みに使用する湿布薬には、冷やしたり温めたりという効果を求めるものではありません。

この場合の湿布薬は、痛みに有効な成分を皮膚から幹部に送る事を目的として使用します。

膝は曲げ伸ばしが多い部位なので、湿布薬の上から包帯やサポーターなどを使用して固定します。

 

塗り薬

皮膚が動いて湿布薬が使いにくいので、塗り薬を使用するのも良いでしょう。

塗り薬も湿布薬と成分はほぼ同じですが、衣服や手などでこする事により薬が浸透する前に剥がれてしまう事もあります。

何度も塗り直す手間がかかります。

 

坐薬

内服薬と同様に、強い痛みに有効なのが坐薬です。

こちらも痛みを和らげるだけです。

症状の改善が見られない場合は医師の診断を受けて、痛みの原因を取り除く治療を考えてください。

 

手に負えない膝関節の痛みは整形外科へ

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自宅で出来るのは、痛みの予防と、痛みを和らげる事となります。

自然と治癒していくような軽い膝関節の痛みには効果がありますが、自然治癒速度よりも症状の進行度合いが大きい場合は原因の進行を進める時間稼ぎになってしまいます。

痛み止めで何とかなる痛みなのか、医師に相談する状態なのか判断は早めに行い、手に負えないと思った時はすみやかに医療機関を訪れましょう。

膝関節の痛みはまずは整形外科を受診しましょう。

膝関節の痛みを事前に予防しよう

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サプリメントや市販の医薬品以外にも、前もって膝関節への負担を軽くする事で痛みの予防をする事が出来ます。

ここでは、自分で出来る膝関節への負担の減らし方をご紹介していきます。

膝関節痛に効く運動・O脚を直して痛み軽減

 

膝関節への負担を軽くするには、膝周りの筋肉を強化する運動がおすすめです。

膝が弱くなっている時に膝に負担をかけるストレッチは避け、太ももまわりのストレッチをすると良いでしょう。

また、O脚が変形性膝関節症の原因になる事もあるので、その予防としてO脚を修正する運動もご紹介します。

 

膝の負担を減らす太もも体操

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  1. 椅子に腰掛け、右膝の位置が変わらないよう意識して、右脚を床と水平になる位置までまっすぐあげます。足首は90度に曲げ、つま先が天井を向くようにします。
  2. 脚と腰が水平になるラインで5秒間停止します。
  3. ゆっくりと右脚を元の位置に戻します。

右脚が終わったら、左脚も同様に行います。

これが1セットです。

1回10セット、一日朝と夜の2回行うようにします。

慣れてきたら、静止させる秒数を10秒に増やしたり、おもりを付けたりして徐々に鍛えていくと更に効果があります。

 

膝にも効く!O脚を直す方法

O脚を直す座り方:椅子に座る時は、足を組んだりガバッと膝を開いただらしない格好にならないよう、膝を揃え足をまっすぐ伸ばしてつま先がまっすぐ前を向くように意識しましょう。

O脚の人はつま先が内側に向いてしまうので、これを意識していくだけでもO脚改善に効果があります。

O脚を直す立ち方:座り方と同様に、つま先が内側に向いていってしまうのがO脚の人の足の形です。

なるべくつま先を外側に向けて歩くように心がけましょう。

外側に向けるのが痛い場合は、できるだけまっすぐ前に向くようにします。

その他膝関節の痛み予防法

高齢者や肥満などあらかじめ膝関節に問題が起こる事が予測される場合は次の事に注意すると予防になります。

  • 肥満の解消
  • 椅子の生活
  • 体を冷やさない
  • 関節に過度の負担をかけない

関節に負荷をかける事は、日常生活から取り除くのが膝関節の痛みを予防する対策になります。

冷やさない事や、負担を軽減させるためにサポーターを使用するなども効果的なので、行動を制限するだけでなく、補助的な物を使う事も視野に入れ、膝を大事にする事が大切です。

まとめ

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辛い膝関節の痛みの原因や自宅で出来る膝関節痛の予防・対策をご紹介してきました。

変形性膝関節症など慢性的に膝関節の痛みがある場合は、医療機関の受診が必要になってきます。

しかし時折痛む軽度の痛みなら、膝関節の負担を減らす生活を心がけるだけで辛い膝の痛みから開放される事もある事がおわかりいただけましたでしょうか?

この記事が膝を大切にして、快適な毎日を過ごすお手伝いになれば幸いです。

 

 

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